看護部理念
看護部長あいさつ
帝京大学医学部附属溝口病院
看護部長 木田 あや子
当院は帝京大学医学部附属病院の分院として50年以上の歴史と実績を積み重ねて、川崎市高津区田園都市線高津駅前の立地に恵まれた場所に位置しています。
病院の理念は「地域に根ざした高度で良質な医療を実践します」を掲げ、高津区22万人の2次医療を支える基幹病院としての役割を果たしています。特に地域住民のための救急医療に特化し、地域の医療機関との連携を軸にした関りを大切にしています。
看護部は365日24時間、患者様に寄り添い、やさしい思いやりのある看護の心を大切にしています。確かな根拠に基づく看護技術を用い「安心・安全の看護の実践」を行っています。また教育体制はラダー教育の中で資格者としての自信とプライドを持ち、キャリアアップを図るさまざまな教育支援を行っています。
私たちの看護は、常に患者さまのためを考え行動する科学です。一緒に学び患者さまとの日々の関りの中で一人ひとりが自覚と自信を持って能力が発揮できる看護部でありたいと日々努力しています。
看護部理念
- 地域との連携を図り、看護の継続性を充実する。
- 患者の生命と権利を守り、高い職業倫理を養う。
- 安心して医療が受けられるように、環境を整え安全な看護を提供する。
- 院内各部門との連携を図り、チーム医療を推進する。
- 看護の質向上のために実践ナースの育成に努める。
看護体制
- 看護配置基準
- 急性期一般入院基本料1(7対1)
- 勤務体制
- 2交替勤務、部署により早出・遅出勤務あり
- 看護方式
- チームナーシング、パートナーシップ